こんにちは、英語参考書ブロガーのヒロポン(@E_Teki_2019)です!
みなさん、スキマ時間勉強してますか?
僕は小さい子どもがいることもあり、まとまった時間に机の前に座って勉強ということがほとんどできないため、ここ数年スキマ時間勉強の方法を研究しまくっています。
その1つが、こちらの記事でも紹介したiPad mini+Appleペンシルでの通勤時間のフル活用です。
そしてもう1つが、今回紹介するスキマ時間での「耳から学習」です。
「耳から学習」とは要するに、歩いているとき、ジョギング中、ジムでトレーニング中、家事の最中などに、耳から英語のリスニングをする学習法ですが、そんな耳から学習に必須なのがワイヤレスイヤホンです。
僕は3年ほど前から完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンを使用していますが、正直もう有線のイヤホンには戻れません。
有線だとケースから取り出したらまずぐちゃぐちゃに絡まったケーブルをほどくのに時間がかかってしまいますし、使用中もケーブルの長さに行動が制限されてしまうストレスが付きまといます。
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを買って、生活が一変したと言っても過言ではありませんでした。
というわけで、最近買ったワイヤレスイヤホンがとても良い感じだったのでレビューするのと同時に、長年のスキマ時間勉強経験から、「スキマ時間勉強に適したワイヤレスイヤホンの選び方」を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
ちなみに、今回僕が購入したのはこちらの「サウンドピーツTrueFree+」です。
実はこれはワイヤレスイヤホンとしては3台目で、これまで1台目、2台目あわせて約3年以上使用してきましたが、今回購入したサウンドピーツTrueFree+がダントツで優秀でした。
多くのワイヤレスイヤホンがそうですが、ケースが充電バッテリーになっており、ケースに戻すとイヤホン本体が充電されます。
ケースにはmicroUSBケーブルで充電します。
ケースとイヤホンはマグネットでくっつくようになっており、紛失しにくくなっています。
イヤホンを選ぶときって「正直音質はそこそこで良いから値段を抑えたい」と思う人が多いのではないでしょうか。
しかし、勉強に使用することを考えるなら、ワイヤレスイヤホン選びのポイントは音質と値段だけではありません。
値段が安くても機能的には十分なものがあります。
逆に値段が高くて音質は良くても、機種によっては勉強に使うのに必要な機能を満たしていない可能性がありますので注意が必要です。
その点、サウンドピーツは音質もクリアで、普通に音楽を聴くのにもまったく問題ありません。
そのうえ、これから紹介する「スキマ時間勉強に適したワイヤレスイヤホン」のポイントをすべて押さえています。
しかも値段は5000円以下。
この価格帯では最高のコストパフォーマンスを誇ると思います。
というわけで、ワイヤレスイヤホン3台を使ってきた僕が、「スキマ時間勉強に適したワイヤレスイヤホン」の選び方ポイントを紹介します。
勉強用ワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)の選び方ポイント |音質・値段だけじゃない
勉強用ワイヤレスイヤホンの選び方ポイントその1|ケースから取り出すだけで自動で電源が入る
スキマ時間の勉強に活用しようと思ったら、1分1秒でも無駄にしたくないですよね?
「聴こう」と思った時にすぐ聴ける必要があります。
サウンドピーツTrueFree+はケースから取り出すだけで自動で電源が入るので、圧倒的に手軽です。
ワイヤレスイヤホンにはケースから出しても自動で電源が入らないタイプもありますが、手軽さが全然違います。
前に使っていた機種は、ケースから取り出した後、電源ボタンを長押ししないと電源が入りませんでした。
単にこれだけの動作ですが、快適さが全然違います(個人的に「長押し」という動作があまり好きではありません…)。
ですのでワイヤレスイヤホンを買う際は、最低限、自動で電源が入るタイプが絶対にオススメです。
ちなみに、聴くのをやめるときには再生状態のままイヤホンをケースに戻すだけ。それだけで自動で電源がオフになり、スマホ側の再生も自動で停止されます。
このため、「聴こう」と思ったらイヤホンを耳にはめるだけ。聴くのを止めるには耳から外してケースに戻すだけです。
こうしたボタン操作を一切せずに、すぐに聴き始めたり聴くのをやめることができるのは、とても快適だと思いました。
勉強用ワイヤレスイヤホンの選び方ポイントその2|接続が早い
こちらも基本的なポイントですが。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ時にはこの「接続の早さ」も注意した方が良いです。
サウンドピーツTrueFree+は電源が入ると、すでに登録されているスマホやタブレットなどの機器と、約1秒で接続されます。
電源が入るとすぐに自動接続されるので、「聴きたい」と思った時にすぐ聴くことができます。
勉強用ワイヤレスイヤホンの選び方ポイントその3|片方だけで再生できる
僕が勉強にワイヤレスイヤホンを使っていて地味に重要だと思っている機能がこれです。
僕はいつもリスニングの練習をするときは片耳だけ付けて聴いています。
耳が密閉されるタイプのイヤホンは外界の音を完全にシャットアウトしてしまうため、危険だからです。
実は機種によっては、「片耳再生は右だけでしかできない」みたいな機種があるのです。その場合、左側だけの片耳再生はできません(逆パターンもあります)。
片耳だけで使うことが多いと「右(左)だけ」でしか片耳再生できないものより、左右どちらでも片耳再生できるタイプの方が圧倒的にオススメです。
なぜかというと、片耳を左右交互に使用することでバッテリーを節約できるからです。
片方だと左右どちらかでしか聴けない場合、そちら側のバッテリーが切れたら全く使用不能になりますが、どちらも片耳で使えれば、交互に充電しながら使うことで単純にバッテリー時間が2倍になることになります。
サウンドピーツTrueFree+はもちろん右だけでも左だけでも使用可能です。
勉強用ワイヤレスイヤホンの選び方ポイントその4|音源の出だしから音がちゃんと出るかどうか
これも、地味ですが非常に重要なポイントです。
僕が前に使っていたワイヤレスイヤホンは、曲やリスニング音声などの音源を再生すると、出だしからフェードインして1秒目くらいから音が聞こえ始める仕様でした。
それだと、単語帳アプリで発音を再生すると、単語の途中からしか音が聞こえないのです!
例えばpronunciationという単語の発音を再生すると「•••ciation」という感じでしか再生されません。
長い曲や会話文の再生であれば頭の1秒が聞こえなくても問題ないのですが、単語の発音を聞くのにこれでは使い物になりません。
おそらく、価格帯にかかわらずこういう仕様の物があるのだと思います。
サウンドピーツTrueFree+では、このようなことは全くなく、音源の0秒目からちゃんと再生されるため、とても快適になりました。
勉強用ワイヤレスイヤホンの選び方まとめ |価格帯を下げても絶対に妥協しない方が良いポイント
以上、ワイヤレスイヤホンを買い替えてみて感じた、選び方のポイントでした。
以下にポイントをまとめてみます。
- ケースから取り出すだけで自動で電源が入る
- 接続が早い
- 左右どちらでも「片方だけ再生」ができる
- 音源の出だしから音が出る
音質については価格帯に比例して良くなっていくと思いますが、上記のポイントはおそらく価格帯にかかわらず、当てはまる可能性があります。
なので、ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は必ずAmazonなどのレビューをチェックしてこれらのポイントを確かめることをオススメします。
ちなみに、僕が今回購入したサウンドピーツTrueFree+は、これら全てのポイントを満たすうえ、音質もクリアで普通に音楽を聴く上でも非常に満足しております。
しかも5000円以下。
低価格でコスパの良いワイヤレスイヤホンを探している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
というわけで、ヒロポン(@E_Teki_2019)でした!
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