「出る単特急 金のフレーズ」(金フレ)の評判・使い方を徹底的にレビューしてみた

TOEIC500点以上の人
TOEIC500点以上の人

TOEICの単語帳を買いたいけど、ハイスコアを狙うために必要最低限の語彙が収録された単語帳は無いかな?

↑そんなあなたにピッタリの単語帳を紹介します。

TOEICの単語帳は山ほど出版されており、どれを買えば良いか迷う人も多いと思います。 

この記事ではTOEICの単語帳でも人気の高い「出る単特急 金のフレーズ」の使い勝手を徹底的にレビューしてみたいと思います。 

非常に人気で、本屋さんでも一番目立つところに平置きされていることが多い金フレですが、実際にオススメな人とそうでない人について検証してみました。 

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「出る単特急 金のフレーズ」|基本情報 

対象スコア500〜990点
収録単語数約1,000語以上
ページ数287ページ
値段890円+税

著者はTOEIC講師としても有名なTEX加藤さんです。ほぼ毎回TOEICを受験し、毎回満点を叩き出している、TOEIC業界では知らぬ者はない有名人です。 

過去問は一切公開されていないTOEICですが、加藤氏の度重なる受験データから、TOEICで出る単語、フレーズだけを収録したのが「金のフレーズ」なのです。 

単語数は1000語と少なめですが、その分サイズが小さく持ち運びに便利なのも嬉しいです。 

単語の暗記は、どれだけ反復したかがキーになりますので、いつでもどこでも持ち運べるこのサイズは非常に使い勝手が良いと言えます。 

金のフレーズ ページ構成

全約290ページの、「金のフレーズ」のページ構成はこんな感じです。

このような例文+英単語で構成されるメインの部分が全196ページ

なお、基本単語の構成比は

  • 600点レベル:400語
  • 730点レベル:300語
  • 860点レベル:200語
  • 990点レベル:100語

という割合です。

その他、メインの単語ページの合間にPart1(リスニング)の重要語が14ページ(100語)(これ、めっちゃいいです)↓

よく出る日常単語が1ページ

これまたよく出る部署・職業名が3ページ↓ 

前置詞・接続詞・接続副詞が2ページ(48語)

多義語が27ページ88語)

定型表現が5ページ(120語)

以上のようなページ構成になっています。

Supplementは「補足」だからと言って読み飛ばしたりなんてしてはいけません。むしろこれらのページこそ重点的に暗記しましょう。 

TOEICを何回も受けてみるとわかりますが、ここで紹介されている日常表現や職業・部署名などは、思わず「あるあるw」と言ってしまうほどよく出ます

これらをまとめて暗記することでTOEICに出てくるリスニングや長文(求人広告やビジネス文書)の全体の意味がバツグンに取りやすくなるはずです。 

例えば「plumber=配管工」などは、普段生活していてもあまり馴染みのない単語かもしれませんが、TOEICでは本当によく出ます(この単語を知らない人はまだまだTOEIC素人と言えます)。 

これらを知っているかいないかは、ハイスコアへの大きな分かれ道となるでしょう。 

金のフレーズの最大の特徴|日→英の訳 

このように金フレはTOEICを知り尽くした著者が作っているだけあり、収録されている単語はTOEICに必須のものばかりで、内容的にはハイスコアを狙うのには申し分ない内容になっています。 

しかし、それより何より、僕が注目した金フレの一番の特徴は、単語や例文が「日→英」の順番になっている点です。 

上にも書いた通り、主なページ構成は「例文+単語の説明」ですが、このように、英語の例文の一部が穴埋めになっています↓ 

またこのように、英単語の方が赤字で書かれており、赤シートを使った時に隠れるのは日本語訳ではなく、英語の意味の方です↓

つまり、金フレでは日本語から英語を推測するようなトレーニングを推奨しているのです。 

これは、まえがきに著者も書いている通り「TOEICで求められる単語の柔軟な応用力を養うため」という事なのですが、正直好みは別れるところだと思います。 

何も知らずに評判だけで金フレを買うと、最初は使いづらくて後悔する人もいるかもしれません(僕は正直、英語が赤文字なのが見にくいなと思いました…)。 

金のフレーズの特徴と使い方|TOEICにまつわるあらゆる情報を収録 

また僕が非常に良いと思った点として、このように、単語の説明欄に「TOEICの世界」の説明がしばしば入ります。

純粋に英語を学ぶ上ではあまり価値のない情報かもしれませんが、TOEIC対策としては非常に有効な情報です。 

何度も試験を受けている人にはお馴染みの情報ばかりですが、試験慣れしていない人にとっては、リアルな試験を想定するためにとっても役に立ちます。 

この辺は「TOEICオタク」を自称している著者ならではの心遣いと言えますね。 

金のフレーズの使い方|まとめ 

というわけで、TOEIC単語帳では一番人気とも言える「出る単特急 金のフレーズ」を紹介してきました。 

最後に特徴をまとめてみます。 

  • スコア500点以上の人が対象 
  • TOEICに頻出の1,000語のみを収録 
  • 小さくて持ち運びに便利 
  • 日本語訳から英語の意味を推測する構成になっている 
  • TOEICならではの「あるある」情報が豊富 

まとめると、まさにTOEIC攻略のための単語帳ということが出来ます! 

ですので、オススメな人とそうでない人はこんな感じになりますね↓ 

金フレがオススメなひと 

  • 既に500点以上のひと 
  • とにかくTOEICハイスコアを狙っていて、必要最低限の単語を覚えたいひと 

金フレがオススメじゃないひと 

  • 500点以下のひと 
  • より多くの単語がのっている単語帳を探しているひと 

500点以上を既に取っていて、ハイスコアを狙いたいという人はぜひ使ってみてください! 

おまけ|最近のTOEIC対策アプリはかなり優秀

さて、ここまでTOEIC対策のオススメ単語帳を紹介してきましたが、もう1つ紹介しておきたいものがあります。

それは「TOEIC対策アプリ」です。

漫画「ドラゴン桜2」より

僕自身、使ってみるまでは「まぁアプリなんて勉強の息抜きだよね」くらいに考えていましたが、全然そんな事はありませんでした。

むしろこれからの勉強はアプリやITが本流となり、それを使いこなす人が勝つ、と確信しました。

TOEIC対策にオススメのスマホアプリ

僕が試してみたアプリは「スタディサプリTOEIC」というアプリでしたが、こちらは単語だけでなく、リスニング(Part1〜4)や文法問題(Part5)、長文問題(Part6〜7)など、全てのパートにアプリだけで対応している点が大きな特徴です。

このように、クイズ形式の単語学習だけでなく、TOEIC本番にかなり近い形式で問題演習を行うことができます↓

「ひたすら反復練習」には、アプリ>紙の本

単語の学習は基本的にはひたすら「暗記」です。これは避けて通れません。

そして暗記のために重要なのはひたすら「反復練習」が有効です。

そして、自分も実際に使ってみて気付いたのですが、誰がなんと言おうと反復練習には紙の本よりもスマホアプリの方が優れています

なぜならスマホアプリは

  • 常に持ち歩ける
  • どこでも学習できる
  • 間違えた問題・苦手な問題だけを反復できる
  • 発音が音声再生される

などの特徴があるからです。

単語帳をいつでもどこでも持ち歩ける人は少ないと思いますが、スマホなら文字通りいつでもどこでもポケットに入れておくことができます。

しかもアプリなら、自分が間違えた問題だけを重点的に復習することも簡単です。

さらに、その場で音声が再生されるため、単語学習でよくある「この単語、発音まちがって覚えてた・・・」ということもありません。

このように、単語の暗記なら紙の本よりもスマホアプリの方が圧倒的に効率的に学習することができます。

スタディサプリは有料サービスですが、単語だけでなく全てのパートに対策できる点が特徴です。

また、7日間の無料体験もありますので、まだアプリでの学習を使ったことがない人は、ぜひ一度試してみて欲しいと思います。

僕が実際に使ってみた詳細レビューもぜひ参考にしてみてください↓

あわせて読みたい:スタディサプリTOEIC「だけ」でTOEIC対策はできるのか?|徹底的にレビューしてみた

それでは〜。

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